あんずの子育て日記

シングルマザーあんずの子育て日記

学期末、発達凸凹息子の学習理解度は?

さて、春休みが近づいてきました。

もう春休みに入っている小学校もあるかもしれないですね。

 

発達凸凹息子は3年生。

4月から新4年生になります。

 

しかし、小学3年生で学ぶことの半分も理解できていないであろう息子。

3年生の総復習のドリルをやらせようと思ったのですが、これがなかなか進まず…。

ドリルを見せただけで破ろうとしたり、近くにいる娘を殴ろうとしたり、鉛筆を投げたり。

 

たぶん、普通の家庭では想像もできない光景なんだろうな~と思いながらも、娘を守りながら息子をなだめました。

本来であれば父親がそういう役目をしてくれたらよいのですが、いかんせん我が家はシングルマザーの家庭。

私がやるしかありません。

 

そろそろ力で負けそうな予感。。。

 

さて、小学3年生でどれだけ学力がupしたか四苦八苦しながら確認したところ

 

・国語・・・漢字は半分くらいOK、読解力はほとんど×

・算数・・・四則計算はバッチリ。ただし、文章題・図形・単位はほぼ×

・理科と社会・・・ほとんどできない

・英語・・・未知数。多分できない

 

割り算がしっかりできているのが、良かった点ですね。

 

それを踏まえて、4年生の家庭学習の予定を立ててみました!

4年生の学習は紙ドリル、3年生の復習はスマイルゼミを予定しています。

 

■平日

百マス計算

漢字書き取り

教科書ワーク(算数)or教科書ワーク(国語)

スマイルゼミ(1学年下のもの)

 

■休日

百マス計算

漢字書き取り

教科書ぴったりトレーニング(理科)or教科書ぴったりトレーニング(社会)

 

3年生の3月いっぱいで公文を辞めるので、その分家庭学習を増やしています。

「公文に行く」「公文の宿題をする」というのが癇癪ポイントだったので、このくらいの量&私が傍についているならどうにかやってもらえそうな感じです。

 

しかしスマイルゼミ・・・想像以上に発達凸凹息子に合っているようで、親の私が驚いています。

 

使っているドリルなどはこちらで紹介しています。